🌼自己紹介🌼

こんにちは。周産期ソーシャルワーカー・髙橋雅子と申します。学生時代より、社会福祉や精神保健福祉を学ぶ中で、家族が抱える問題(DVや児童虐待)がどうしたら無くなり、家族一人一人が笑顔で幸せを感じることができるのかを追及してきました。 

・児童福祉施設(知的障がい児入所施設)・女性支援の現場(DV被害者相談支援/生活支援/DV被害者のお子様の対応、日本在住の外国籍女性の相談支援/生活支援)・精神障がい者の相談支援(ご本人からの相談/ご家族や役所、病院からの相談支援/生活支援)・精神障がい者の就労支援

4つの現場に携わらせていただき、分かったこと…

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①お母さんは家族の誰よりも、家族一人一人の幸せを願い日々の生活を支えていること

②お母さんは既に家族一頑張っているが、出産前後は更に頑張りすぎてしまう

③児童虐待は、家族の問題ではなく社会の問題であること。それは、核家族になり地域で子育てというコミュニティが無くなり、子育てをママ一人が抱えざるを得なくなった現代にあること

④DVが起きるきっかけは、初めての出産を機に起こる確率が高い(産後の心身が回復しないまま、無理をし過ぎて家事や育児に取り組んでいると、ふとしたことがきっかけで夫婦間や家族が負のスパイラルに陥り、修復できずそのままDVの加害者や被害者になってしまう可能性が高い)

⑤赤ちゃんや子どもを対象としたサポートは既に存在するが、”ママ/お母さん”を対象としたサポートがほとんど無いこと
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そんな課題に対し、産前産後のママとその家族を支えるソーシャルワーカー=「周産期ソーシャルワーカーとして」、『お母さんが健康で幸せな状態が家族の幸せをもたらすサポートがしたい』と思い、【産後ドゥーラ】の研修を受け、ママと家族の幸せをサポートする活動をしています。

髙橋雅子(たかはしまさこ)福岡県福津市出身。

【取得資格】

認定産後ドゥーラ/産前産後ヘルパー/産後ケアリスト2級/家族支援カウンセラー

社会福祉士(国家資格)

精神保健福祉士(国家資格)

産前産後のママ・障がい児をお持ちのママ・心の病を克服しながら子育てに奮闘中のママのサポートを2016年4月よりスタート。福岡県初の産後ドゥーラ。

*諸事情により、2019年3月をもちまして活動休止させていただきました。

ご利用くださいました皆さま、長い間誠にありがとうございました。